会の概要
会の名称
ゆずりはの会
連絡先
豊田市小坂本町1-2-1 竹内一良
電話:0565−35−7182 Eメール:takekaki@hm8.aitai.ne.jp
設立
平成19年 (2007年) 7月 19日
映画“終りよければすべてよし”の上映会を実行しよう、と決心した日を設立日としている。
目的
大切なテーマでありながら、話題にされる機会が少ない死の問題を取り上げて、幅広く話し合える場を提供する。会では、勉強会を重ね、様々な視点から死を観ることにより、各会員の死に対する思いを明確にしてゆく。さらにその思いを実現させるために、可能なところで活動する。
活動分類
主として 保健・医療または福祉の増進をかかる活動 であり、
広い意味で、まちづくりの推進を図る活動 とも言える。
会員数
16人。
平成20年3月に自主上映された映画“終りよければすべてよし”を観賞した人達が、もう少し深く勉強しようと集まったグループである。映画を見なくても、“終わり”に関心のある方が新たに加わって活動している。女・男、幅広い年齢層が参加している。現在は、会則も無く、会の進め方も手探りの状態である。関心のある人なら誰でも入会できる。通信費として1000円/年の会費は徴収している。
平成20年5月5日
ゆずりは(譲葉)の由来
大久保さんからの提案です。インターネットから関連の情報を集めたので、
以下に載せます。
・灯台草(とうだいぐさ)科、または、 譲葉(ゆずりは)科。
・学名
Daphniphyllum macropodum
Daphniphyllum : ユズリハ属
macropodum : 長柄の、太い軸
・Daphniphyllum(ダフニフィーラム)は、
ギリシャ語の「daphne(月桂樹の古名)+ phyllon(葉)」が語源。
葉の形が月桂樹に似ていることから。
・太平洋側の暖地の林中などに生える、背の高い木。庭木などに使われる。
新葉が生長して古い葉が落ち、新旧交代が はっきりしていることから
「譲る葉っぱ」、それが「譲葉」になった。 新しい葉が出てくると古い葉を落とす
植物のうちの代表的な木。
・めでたい植物として正月の鏡餅の飾りに使われる。政治家や企業人も
かくありたい。いつまでも権威にしがみついていては若い力が育たない
・葉っぱと樹皮は薬用にもなる。
・葉っぱのつけ根は赤い。
・初夏に花が咲く。
・夏に実がなり、実はしだいに青くなる(ぶどうみたいです)。
・「楪」とも書く。
・別名 「親子草(おやこぐさ)」
・「 古(いにしへ)に 恋ふる鳥かも 弓絃葉(ゆづるは)の
御井(みゐ)の上より 鳴きわたりゆく 」
(万葉集 弓削皇子(ゆげのみこ))
・ゆずりはの木を見たい方に参考情報
(西山公園:豊田緑化センター)
ゆずりはの木を、豊田緑化センターで見ることができます。センターの南西
、 中島にあずまやがある池の南側です。2本あります。