忙中河馬有
私のカバコレクション
日本(原産国中国)/061210
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作られた場所
日本
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アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
手に入れた年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
本物そっくりに作られた金色のカバ。重くて、大きい。説明書には、「絶滅が心配されている大自然の野生の動物たちを、できるだけ本物に忠実に再現しました。今にも息遣いが聞こえてきそうな動物たちを、モダンなオブジェとしてそばに置いてください」とある。

家族から、白、黒、金色のカバがいる、との情報をもらい、電話で注文した。色を聞かれた時、ごく自然に「金色」と答えた。そして、そんな自分に驚いた。普段なら、白か黒と答えたと思う。これまで、金と銀とどちらが好きかと聞かれれば、間違いなく「銀」と答えてきた。しかしコレクターとしては、金色を選んだ。どうしてだろうか。カバグッズは、地味な色合いのものが多いため、これまで見たことがないカバ、派手なカバに関心がいったのだろうか。あるいは、コレクターとしての私の中には、普段の自分とは違う「何ものか」が棲んでいるのだろうか。

◇日本(原産国中国)。ポリストーン、ラッカー仕上げ。24.5p。