忙中河馬有
私のカバコレクション
Home/デンマーク/050906
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作られた場所
日本
アジア
ヨーロッパ
アフリカ
アメリカ
オセアニア
不明
手に入れた年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
カバの造形
しっぽ
カバの推定年齢
子カバ時代
青年時代
壮年時代
老年時代
◎デンマーク、Royal Copenhagen。Mini Collection,Noah's Ark。京都。
紙箱にだけ、Noah's Ark と書かれていた。ノアの箱舟にキリン、象、カバが乗っているところらしい。小さいが、しっかりとした磁器で作られていて、色がきれい。

ノアの箱舟(方舟)にカバがいたかなと思って、うろ覚えの知識を再確認してみた。「旧約聖書、創世記によると、神は地上の人々が悪を行っているのを見て、洪水で滅ぼすとノアに告げ、箱舟の建設を命じた。ノアは箱舟を完成させ、家族とすべての動物のつがいを乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした」とある(Wikipediaを要約)。

「すべての動物のつがい」とあるのに、この作品ではカバが選ばれている。何か意味があるのだろうか。宗教や歴史の中で、カバはどのように扱われてきたのだろうか。ゾウは、いろいろな場面で意味ある役割を果たしていそうだが、カバはそうでもない感じがする。実際はどうだろう。